水漏れセンサーシステム作成 <その6 筐体設計 準備編>
水漏れセンサーシステム作成の続きです。
基板とパーツの実装が済んだので、これから楽しい筐体作成です。
Fusion 360を使って筐体を設計します。
ケースの設計を始める前に各パーツの3Dデータを作成します。
以下のモジュールのデータを用意します。
- WROOM-32-DevKit
- LCDモジュール
- Vol.Switch
- 圧電スピーカー
- SW
作成する前に、メーカーがCADデータを出していないか確認します。なければ寸法して作成します。
WROOM-32-DevKit
これはあるかなぁと探したんですが、DevKitの状態のデータは見つけられませんでした。自作しました。寸法を測ってデータ入力して3Dデータにする感じです。
メインモジュールのESP32部分は基盤のレイアウトデータから作成しました。microUSBはありもののデータを見つけて利用しました。
その他
仕様書を見て寸法から作成
SW
Volume ツマミ
圧電スピーカー
結局のところ、全て作成する感じになってしまいました。
パーツを作成したので、筐体の設計に入っていきます。
レイアウトを決めていきます。
3面図風に
次回はパーツのレイアウトから筐体を設計していきます。