水漏れセンサーシステム作成 <その9 筐体設計3 >
前回、本体部分の筐体の設計が完了しました。
DMMmake で3Dプリントしたものが到着しました。かなり早く届きましたね。DMMさんに感謝☆
サイズ狙い通りです!ブザーのボリュームのアイコンも付けました。
WROOM32についていた電源LEDは赤が透けてしまうので、外しました。電源ON時は青の電源ランプのみが点きます。
そして、コネクタ中継のほうの筐体ですが、こちらは時間の制約もあり、ありもので間に合わせることにしました。家の3Dプリンタだと密閉性が不安ですので、プラケースを加工します。
基板が約70mm x 95mmなので、これに合うケースを探しました。
なんと、DAISOのコインケースが90 x 115でちょうど見つかりました。
穴の部分をホットカッターで加工して、ケーブルをさせるように加工しました。
こちらは天井裏に入る予定なので、これで必要十分かと思います。
一応ケーブル番号を振って、本体のインジケータの表示とわかるようにしておきました。
中継コネクタの筐体が完成したので、全ケーブルをつないで、動作チェックしました。
一応大丈夫そうです。
一点、不思議なことに本体をつないでいる電源のタップに他のマイコンボードをつないでいると正常動作しない感じでした。ディスプレイの表示がおかしくなり、反応もしなくなります。恐らく電流足りなくなっている感じだとは思いますが、少し調べる必要はありそうです。
完成まであと一歩!
明日はソフトウェアの見直しとブザー音色の選択ができるようにしようかと思います。