t-yosh’s blog

元ソフトウェアエンジニアが、モノづくりについて学んでいるブログです。モノづくりに必要なハードウェア・ソフトウェア・デザインのことを書いています。

コーヒーメーカー萌え

久々に衝撃的なものを見つけてしまいました。やっぱpinterest面白いな。

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Braun KF20 aromaster  - 1972 -

http://www.historyofid.com/pdfs/40Questions.MatthewBird.pdf

 

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www.coroflot.com

 

コーヒーメーカーといえば、直火式のコーヒーメーカーも鼻血もののプロダクトが色々ありますよね。

たとえば 「ATOMIC COFFEE MAKER」 直火でカプチーノを作る機器です。

https://www.atomiccoffeemachines.com.au/

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Bellman CX-25 これも直火でカプチーノを作る機器です。

これは現行品なので買えます。

ということで、単に見ててカッコイイものでした。

 

M5-Stack 電流ロガー

f:id:t-yosh:20180411200154j:plainM5-Stackを使って、電流検知センサーを作りました。

メインのセンサーはamazonで売っているHiLetgo の電流センサーモジュールです。 

交流電圧の測定は以下のリンクを参考にさせていただきました。

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Learn | OpenEnergyMonitor

 

複数チャンネル化するのに、以下ADコンを使いました。

 

ADSï¼ï¼ï¼ï¼ä½¿ç¨ï¼ï¼ãããï¼ãã£ã³ãã«ï¼¡ï¼¤ã³ã³ãã¼ã¿ï¼ãã­ã°ã©ããã«ã²ã¤ã³ã¢ã³ãä»ï¼

akizukidenshi.com

 

手軽に試せて、UI表示できるところはM5Stackの良いところですね。これからも色々使っていこうと思います。 

 

今回、交流の波形から電流を計測するのですが、I2Cの読み込みを高速に行うとEPS32のI2Cが動かなくなる問題が発生していましたが、以下のパッチをあてることで解決できました。

必要なファイルだけ入れ替えれて、再ビルドするだけでよいです。

github.com 

実際に私の環境でもI2Cの問題起こらなくなりました。30分に一回エラー出ていたのですが、1日中動かしていても問題なくなりました。

☆パッチの内容まで確認できていませんので、参考になさる方は自己責任で確認してご利用ください。

I2Cのデバッグのあれこれはこちらを参照ください。

t-yosh.hatenablog.com

 

 

レーザーカッター

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レーザーカッター

レーザーカッターを自分で使ってみたので、使い方の様子をメモしておきます。

ãã­ãã㯠Speedy 400 ã¬ã¼ã¶ã¼å å·¥æ©/ã¬ã¼ã¶ã¼å½«å»æ©

東京都の施設で借りることができるのですが、使ってみたのは、trotec speedy 400っていうモデルです。

使い方の流れは以下です。

(1) データの用意 ( .ai、または、dxfファイル)  

(2) データ読み込みと設定 - ソフト corelDraw , jobControll -

(3) 材料のセット

(4) レーザのピント合わせ

(5) 始点にレーザをセット

(6) カットスタート

詳細はtrotecの以下の資料が参考になります。

https://www.troteclaser.com/fileadmin/content/images/Contact_Support/Manuals/FirstLaser-Illustrator-JC10-v4.pdf

データはイラレがなかったので、Fusion360のスケッチからdxf出力して作成しました。

自分でやってみて難しかったのは、カットの設定でした。調整のパラメータは、レーザ出力、移動速度、カット回数なのですが、この組み合わせでうまく切れるまで調整するところは試行錯誤で10種類くらい試して決めました。

 

レーザーカッターサービスの話

で、実際に切るのは、機材を借りにいったり、素材を調達したりと、若干大変だったのですが、レーザーカットサービスがあったりします。

www.elecrow.com

こちらのサービスはまだ使ってことないのですが、5cm x 5cm x 3mm のアクリルカットして5枚で5.8ドルなので、こういったサービスを使ったほうが手軽かもしれません。色も17種類あります。データはDWG, DXF, PDF, STP, IGS, PRT を用意すればよいようです。

 

色んな方のレポートがあるので、どうぞ。見てみると、やっぱり頼んだほうがコスパ良い感じのようですね。

jiwashin.blogspot.jp

rilassaru.blog.jp

fujigaya2.blog.so-net.ne.jp

ぱちぱちクラッピーの話

ぱちぱちクラッピー、新型が出ているのを知らなかったのですが、なんとヒカルクラッピーが発売されているじゃないですか!

クラッピーが帰ってきた!「帰ってきたパチパチクラッピー」新発売! – バイバイワールドブログ

クラッピーって何?という人はこちらをどうぞ。

youtu.be

 

拍手を人工的に作るという研究から続けているところがすごいですよね。

自分がもともとクラッピーを知ったきっかけは パクられて100円になってしまったけど、それは良い勉強になりました。という話で、とても面白くブログ記事を読んでました。色々見ていると、クラッピーチャレンジなんかの流れもわくわくしますね。もともとのクラッピー開発の経緯とかも面白いです。

どうして「パチパチクラッピー」は「100円」で販売されることになったのか – バイバイワールドブログ

結構真面目に作っていると思うのですが、見せ方がふざけているところが好きです。

上の動画で気づいたのですが、ビックラッピーとか、まじシュールなんですが、楽しくていいですよね。明るさが気持ちいい。

 

4月にイベントでお話を聞ける機会があるので、興味ある方は参加してみてください!

www.facebook.com

 

 

 

分解ネタ - その4 Brite-POT -

小ぶりな分解ネタが続きますが、電気部品のない製品です。

Nestle Brite-POT !!

ネスレのブライトをちょうど良い分だけ出してくれる製品です。ネスレブライトの定期お届け便で一定金額以上注文するともらえる販促品です。15000名様限定

https://shop.nestle.jp/front/contents/brtpot/

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まだ使っていないですがホッパーがコナコナになる前に中を見てました。

- 面白かったところ -

(1) ネジを使わない構造

(2) ダイヤルのカチッと感を出す構造

(3) 粉を送るためにホッパーの下がダイヤルと一緒に回るところ

 

- 外観 -

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タワー感がすごい。

真ん中のダイヤルが半回転するとちょうどよいブライトが出てきます。

 

- 本体と足 -

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脚は本体にはめこむ形です。

 

- 本体 全体 -

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全体はこんな感じです。見ていきましょう。

 

- 本体 ホッパー部分 -

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ホッパー部分は上から入れていく感じです。特に固定されている部分はありません。

クリアの部品の下の歯車がブライトを送りやすくするためにダイヤルに合わせて回るようになっていました。

 

- 本体 ダイヤル部分の固定 -

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下部のクリアパーツでダイヤルを含むパーツを固定しています。

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固定しているクリア部品を回すと抜けて、ダイヤル部分が引き出せます。

 

- 本体 ダイヤル部分 -

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この部分は、ブライトを送る機構、ダイヤルに連動した歯車でホッパーを回す機構と、ダイヤルを半回転ずつの動作にする機構があります。

 

- 本体 ブライトを送る機構 -

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ブライトを運ぶのはクリアの丸い部品で、上下にカップになっていて、ダイヤルを回すと重力で下に落ちるというガチャガチャ形式の機構です。

ここはクリア部品とダイヤルの黒い部品が一体になっています。

 

- 本体 ホッパーを回す機構 -

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ダイヤル部分の歯車でホッパーの下部を回します。

 

- 本体 カチッと半回転させる機構 -

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 ダイヤル裏のくぼみとボックス側の突起でカチッと半回転させています。

 ダイヤルパーツの先の丸いブライト送る部分の位置が上下のボックスで決まるので、ちょうど良くカチッとなる配置にできているんですね。

 

- まとめ -

電子部品がないので簡単なモノで期待もあまりなかったのですが、組み立てが簡単でかつ位置を固定する部分とか、工夫がみられて面白かったです。

素材はABS, PP, POM とありました。

赤い足がABS、ホッパーのグレーがかったケースとホッパーのクリア部品はPP、ダイヤルのギアを含む部分がPOMなんじゃないでしょうか。見栄えのする足にはABS、透明感が必要なのでPP、機械強度が欲しいギアはPOMというイメージですね。

部品見ると、アンダーカットとかバリバリあるのですが、15000台程度のロットであればそんなに気にしないで金型作っちゃうもんなのですかね。

 

- おまけ -

各樹脂材料の特性については、i-Makerさんのサイトがわかりやすいです。

» ABS樹脂の特性と用途 加工と代表的プラスチック製品 | ものづくり情報サイト「i-MAKER」

» ポリプロピレン(PP)の特性と用途 家電製品から繊維まで | ものづくり情報サイト「i-MAKER」

» ポリアセタール(POM)の特性と用途 高い耐磨耗性を活かしたエンプラ | ものづくり情報サイト「i-MAKER」

ナイロン樹脂にマット塗装

<ナイロン樹脂の塗装>

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3Dプリントサービスを使うとナイロン樹脂の筐体を作成できますが、

ナイロン樹脂にマット塗装するとこんな感じになります。

写真だとちょっとテカってますが、実際は竹炭とかの雰囲気に似た感じです。

ナイロン樹脂は表面の磨きサービスもあるので、ツルツル面に塗装しても面白いです。

 

- 素のナイロン樹脂 -

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- 塗装後 マットブラック (左)  クリアブラック (右) -

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クリア塗装だとプラスチックみたいなツルツル感が出てきますが、塗装する際の塗装ムラの制御が難しいので、私はあきらめました。

 

<塗装テクニックメモ>

友人に聞いたスプレー塗装の際のチェックポイントのメモです。

・スプレーを離して局所的に塗らない。

・塗りはじめ 塗り終わりはワークの外から始める

・曲線的に塗るのは難しいから一直線に動かす

・薄く塗り重ねるほうがきれいに仕上がる。

・マスクは必須

 

 

乾かし気味に作業したほうが仕上がりが良いらしく、塗る側を温めるとかも場合によってはするようです。

下地を拾わないような前処理などもあるらしいのですが、私はプライマー程度しかやったことがないです。

 

< 塗装ハンガー>

工場などで大量に塗る際にはハンガーに下げて作業するようなことがあります。

m.youtube.com

 

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百円均一のハンガーとクリップで作成したハンガーです。以外と役に立ちました。

 

< おまけ >

上の写真で使ったスプレーです。 (左 マット 右 クリア)

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大事なマスク

3Mの塗装作業用の防毒マスク。これしているとシンナー臭も何も感じないので安心です。みためすごいですが。。。。

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面白い人みつけた - AVIATOL 篠原さん-

3月入ってから面白い魅力的な人と出会っています。

AVIATOLの篠原さんは、ロケット型ランプ [ The GAZE ]を作られている方で、前職で機械系のお仕事をしていただけあって、レーザーカッターで作成されたウォールナット部品の仕上げ感や構造がすごいカッコいいのです。

MakeNetworkPartyでお話をする機会があったのですが、ロケット型ランプの製作のその先にロケットや空を題材にした教育という目標があるということでした。「作りたいものからそれに必要な学問を覚えていく」ということが大事だとおっしゃっていて、私も学生時代、もっと早く気づけば楽しく勉強できていただろう、と思うことがあったりして共感しました。

プラモデルとか遊びと思われているところを頑張っていくと、学問で教えていることと深く結びついているんだよ、というようなことは、若い子にはできるだけ早く気づかせてあげたいですよね。

とても夢のある方でお話聞いていてワクワクしてました。

www.aviatol.com

といっても、ここまで来るまでに時間もかかったし、苦労もたくさんあったし、これからも色々あるということで、裏の面もお話聞いて、やっぱり誰しも粛々とコツコツやっているんだなと再確認して自分への励みにもなりました。

 

MakeNetworkPartyの二次会ではお酒強くないのにハードカクテルを頼んで、「嘘やろ!」と思うくらい、いい感じになるのが早くて面白い篠原さんなのでした。ほぼチェーサーを飲みながら、あんなに楽しい人は始めてです。笑。大事にThe GAZEを抱えての移動も印象的でした。

また飲んでいる姿を拝見するのを楽しみにしています( ´∀` )v